虐待防止 及び 身体拘束適正化への取り組むについて

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虐待防止 指針
虐待防止身体拘束適正化について(オトナリ外部向け).pdf
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事業所評価

令和5年度 事業所評価

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令和5年度オトナリ自己評価
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令和4年度 事業所評価

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令和4年度オトナリ自己評価
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令和4年度オトナリ(児童発達支援)保護者評価
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令和4年度オトナリ(放課後等デイサービス)保護者評価
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令和3年度 事業所評価

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令和3年度オトナリ自己評価
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令和3年度オトナリ(児童発達支援)保護者評価
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令和3年度オトナリ(放課後等デイサービス)保護者評価
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令和2年度 事業所評価

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令和2年度オトナリ自己評価
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令和2年度オトナリ(児童発達支援)保護者評価
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令和2年度オトナリ(放課後等デイサービス)保護者評価
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令和1年度 事業所評価

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令和1年度オトナリ自己評価
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令和1年度オトナリ(児童発達支援)保護者評価
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令和1年度オトナリ(放課後等デイサービス)保護者評価
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苦情解決


令和1年5月22日

(内容)

1 玩具は時間を決めて貸し借りをして、どの子も遊べるようにしてほしい。

2 持ち物がどこに行ったか分からなくなり、探していた見つかったときに「自分でちゃんと管理しなきゃ」と頭ごなしに言われたのを見た。まずは「見つかってよかったね」と共感してから、「次はわかるところに片付けよう」と教えてほしい。

3 一人の職員が子供に「○○しようね」と話しているところに、別の職員が「そうよ、○○しないといけないよね」と横から入ってきているのを見た。大人二人対子供一人になって責められている状態になっていた。

(対応)

1 玩具は原則、時間を決めて貸し借りするようにしています。タイムタイマー等で「終わり」の時間を視覚的にわかるようにしています。時間での貸し借りの難しい玩具については、曜日ごとに優先して使える子供を決め、皆が使えるようにルール作りをします。しばらく様子を見て、うまくいかない場合、別の手段(入れ物を分ける、同種の玩具を用意する等)を試みて最善の方法を考えます。

2 子供の気持ちに寄り添うこと、共感することを再確認し、職員教育を徹底します。

3 子供に教えたり伝えたりするときは、一対一で責められる雰囲気にならないよう環境にも配慮します。

令和1年12月11日

(内容)

 本人より、「土曜日行きたくない」と母へ申し出がある。母が本人へ詳しく聞くと、以下の通り。

 1 友達3人くらいからからかわれる。

 2 先生にボールを当てていないのに、僕のせいにされて信じてもらえなかった。

「行きたくない」などとはめったに言わないことで、驚いている。

 大丈夫だろうとは思うが、一応報告しておきます、とのことであった。

(対応)

 職員間で当日の状況を整理し、本人に聴取しました。申出1について、複数の子供からしつこくレスリングのように押さえられ触られていた状況と思われたため、本人に尋ねると「嫌だった」とのことでした。申出について、職員もわざと「もう、当てたでしょ」と言っており、これについても本人に尋ねると「嫌だった」とのことでした。事情を聴きとったうえで、本人に謝罪し、改善していくことを話しました。どこまでが遊びでどこからが嫌だったのか、職員が判断できないところがあり、配慮に欠けていました。本人には、本当に嫌なときには教えてもらえるよう伝えています。複数による一人に対してしつこくする行為は、相手の気持ちも考えたうえでしないように周知していきます。楽しく過ごせるような配慮を再確認し、再発防止に努めます。